【　足がしんどいアナタへ　】

世界一流アスリート御用達、体バランスを調整するインソール。

INXTINCT

‐　インシティクト　‐

‐　Key Point　‐

★独自の3点支持ポイントが歩行時の姿勢を自動補正。正しい歩行が自然に身に付く。

★表面の滑り止め加工が足裏と靴をがっちり固定。体重移動時のパワーロスが減りキック力が劇的に向上。

★プロ用スポーツシューズの靴型を作るメーカーで15年修業を積んだ技術者が実証実験に基づき設計。

あなたは正しい歩行ができていますか？

と言われると、疑問に思われる方が多いと思います。

実は人間の体は生理学的に非対称にできており、左右でバランスが違います。

歩き方の癖や靴と足の相性など、

知らず知らずのうちに体や足に負担がかかる歩き方が習慣化していることがあります。

そのため一般人よりインパクトの強い運動を行うプロのアスリートは、

まず正しい歩行を身に付けないと故障のリスクが増大します。

この【　INXTINCT（インシティクト）　】は

プロのスポーツ選手向けに開発された、自然に正しい歩行が身に付き、

ベストパフォーマンスを引き出すことができるインソールです。

特許（台湾）実用新案（中国・日本）の独自の足裏三点支持理論と、

足裏と靴の滑りを減らす滑り止め加工で足腰に掛かる負担を劇的に軽減。

一般の方が日常的に使用すれば正しい歩行が自然に身に付くため、

軽快な脚運びを実感でき、長時間の歩行が楽になります。

私たちが歩行する時、足裏の踵、小指球（小指の付け根の部分）、母指球（親指）、親指の順番で

S字カーブを描きながら細かな体重移動を繰り返して推進力を生んでいます。

実は歩行の際に重要なのが踵、小指球、母指球を結ぶ土踏まずのアーチ。

このアーチは歩行時の衝撃を吸収し、

さらにバランスセンサーの役目も果たすので歩行の体重移動がスムーズに行えます。

しかし、アーチが無い偏平足や運動不足でアーチがうまく使えないと、

歩行時に体のバランスが崩れやすくなります。

歩行していると、踏み込む圧力でインソールのアーチが沈下。

土踏まずから踵に掛けて圧力が集中してしまうため衝撃が吸収しきれず、

さらに体のバランスも崩れてしまいます。

【 INXTINCT 】は歩行に伴う衝撃を効率よく分散するため、土踏まず、小指球、母指球の3点の高さに注目。

体重移動でどのような高さが理想か追求することにより、独自の三点支持理論に到達。

3点を理想的な高さを設定することで、

土踏まずのアーチに掛かる衝撃を効率的に素早く分散・吸収し、

歩行時に足に掛かる負担を大幅に軽減することに成功しました。

また小指球の部分を厚く、親指と母指球の部分を薄く作ることで親指の方に重心が傾き、

歩行時に行うS字カーブの体重移動がスムーズに。

さらに推進力を生む親指の力がダイレクトに地面に伝わるように親指が浮くのを防ぐ構造になっています。

これにより踏み込んだ際に踵の衝撃を和らげ、

さらに土踏まずのアーチをしっかり支えることで衝撃が足裏全体に素早く分散。

推進力を生む親指もしっかり地面に密着するので力強く踏み込めます。

そのため、あなたが普段使う靴に【 INXTINCT 】を入れるだけで理想的な歩行を自動的に実現。

足への衝撃が格段に減るので長時間の歩行も驚くほど楽です。

靴の中のソールがフラットだと運動中に靴の中で足が滑り、十分に足の力を地面に伝えることができません。

例えばストップ＆ランといった運動では慣性の法則が働くため、

インソールの上で足裏が滑って動いてしまいパワーロスが生じます。

また靴の中で足がズレて擦れると、摩擦で血マメなどができるリスクが増大します。

さらに足裏は生理学的に汗をかきやすく、

スポーツ用のインソールを使っていても汗で濡れれば足がソールから滑ってズレ、

インソールのサポート力が半減してしまいます。

【 INXTINCT 】は滑り止めとして丈夫で耐久性の高いTPR（熱可塑性エラストマーゴム）を使用。

TPRを一平方インチ当たり2500個（1平方ｃｍ当たり387個）もの細かな粒子構造で設置することで、

ノンスリップ加工なしのインソールに比べ何と6倍もの滑り止め効果を発揮します。

だから【 INXTINCT 】はインソールを通じて足の力をダイレクトに地面に伝え、

高い運動能力を発揮できるのです。

そしてとてもしなやかなのに強力な作りで、仕事やスポーツのパフォーマンスを向上。

クッション性も確かなので足に掛かる衝撃もしっかり吸収します。

ベース素材（布）にはAgを含有（62.2㎎/㎏）。

粒子の凹凸により通気性も良いのでソール自体に足の臭いが移ることはほとんどありません。

一般的なスポーツ用インソールは前への推進力を生むことに重点を置かれていますが、

【 INXTINCT 】はバスケットやバドミントンなど激しいサイドステップを繰り返すスポーツでも、

高いパフォーマンスを発揮できるように設計されています。

実際に台湾文化大学で【 INXTINCT 】と一般的なスポーツ用インソール（同メーカー他製品）を使い、

サイドステップをした時の足の動きと足に掛かる負担を比較した画像がこちらです。

【 INXTINCT 】の方が横方向に掛かる圧力をしっかり受け止め、

より鋭いサイドステップが踏める上、足首に掛かる衝撃も少ないことが分かります。

これはインソールの重心が内側に傾いていることと、TPR粒子による滑り止め効果のおかげ。

この2つの構造がサイドステップによる衝撃や足裏の擦摩を効率的に減らし、理想的なターンを実現します。

【 INXTINCT 】を使えばサイドステップで発症しやすい捻挫や、

摩擦による足裏の血マメや水膨れリスクも軽減できます。

【INXTINCT】がアスリートのパフォーマンスを向上させる効果があることは、

2016年に日本の筑波大で開催された、

第34回国際スポーツバイオメトリクス学会（ISBS）で発表され大変な反響を呼びました。

国際スポーツバイオメトリクス学会は一流のアスリートの動きを研究することで、

一般人や子供、障がい者の運動、コーチの指導などに応用することを目的とし、

世界で40か所の国と地域の研究者が参加している権威ある学会です。

また【 INXTINCT 】は「インソールの構造」と「インソールの滑り止め構造」で台湾の特許を取得。

さらに特許（台湾・）実用新案（中国・日本）を取得。

【 INXTINCT 】でアスリートのパフォーマンスを劇的に向上させるインソール構造を実感してください。

【 INXTINCT 】は台湾のアスリート用カスタムシューズや、

日本でも大人気の世界的なスポーツシューズブランドから依頼が来る、

台湾の老舗シューラスト（靴型）メーカーの技術者が企画、設計し、新たに立ち上げたブランド。

※写真は靴型メーカー社長の二代目涂大松氏

このメーカーは台湾の日本統治時代の1930年に創業。

創業当初は日本軍の軍靴を製造し、戦後はシューラストメーカーの道を歩みました。

シューラストの製作は靴の製造に必要不可欠で、高い技術と経験が必要です。

意外と知られていませんが1970年代の台湾は世界屈指の靴輸出量を誇っていました。

しかし人件費の高騰で生産拠点が東南アジアに移転。

ただしシューラストは職人の高度な技術が必要なため、

高性能シューズを求める世界のスポーツブランドが台湾でシューラストのOEM生産をするようになります。

【 INXTINCT 】は台湾のアスリートのパフォーマンスを向上させようと、

3代目の涂旭東（トゥ・シュドン）が少年サッカー選手だった経験を基に設計したインソールです。

彼は90年の歴史を誇るシューラストメーカーの3代目として15年の修行を積み、

そこで培われた経験と台湾文化大学の運動生物力学実験室の実験データを基に研究を重ね、

アスリートに理想的なインソールを完成させました。

そしてアスリートにこのインソールの素晴らしさを知ってもらうために、

新たに【 INXTINCT 】ブランドを設立。

実際に500人以上の台湾のアスリートが【 INXTINCT 】を体験し、

その性能の確かさを絶賛しています。

【 INXTINCT 】は2020年室内綱引き選手権ワールドカップ大会で台湾チームが採用、見事優勝を果たしています。